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万葉さくらウォーク&お昼ごはんの会レポート

今日は、イベント「万葉さくらウォーク&お昼ごはんの会」の開催日。
お天気にも桜の開花にも恵まれて、7名の参加者のみなさまと一緒に、
糸島半島西部の小さなハイキングがはじまりまーす!
 


当店から歩くこと約20分。
海沿い漁師町の風景をてくてく歩いて、万葉の里公園に到着。
真っ青な空に桜の淡いピンク色が映えて、ココロが洗われそうな時間でした。

万葉の里公園ということで、
遣新羅使をはじめとする、この地域にまつわる万葉集のおはなしもそこそこに、
綿積神社の前で1枚パチリ

「お腹空いた方いますかー?」とお尋ねすると、
全員「ハーイ!!」

それでは、早速お弁当の時間です



HINODEのクロちゃんより「お花見弁当みたいにつくりますねー」と事前のお知らせ通り、
届いたのは、えび、れんこん、つくし、桜の塩漬け入りのちらし寿司、
塩麹チキンの炭火焼き(3枚!)、高野豆腐、野菜の炊き合わせ、ひじき煮、青菜の煮びたし、
サービスで酒粕のスープも付けてくださるという、かわいい3段重ねのお花見弁当

風と寒さが、なんともいえないお花見時間ではありましたが、
とっても美味しいお弁当にお腹も満たされて大満足!
HINODEさん、どうもありがとうございました!





可也山を眺めながらのランチタイム。
トルコブルーの海もきれいでした!



万葉の里公園を後にして、森の中に鎮座する若宮神社(ごめんなさい!撮り忘れました
その次は、見晴らしの良い引津神社へ参拝。こちらも桜が満開でした。




ぽかぽかの階段に座ると、あまりの気持ち良さにお尻に根っこが生えたみなさん(笑)
ここでのんびりお昼寝でも・・・と言いたいところでしたが、
次なる目的地「北伊醤油さん」へ向かいます〜!



道すがら、香ばしい醤油の香りを辿っていくと、北伊醤油さんへ到着。
こちらでは、糸島産の大豆を使い、創業以来110年以上、
大きな杉樽を使い天然醸造で醤油を作っておられます。



それでは、実際につくっている所を見てみましょう!



ハッと息を呑むほどの光景。
色の違う杉樽の中身は、1年〜3年発酵させている醤油。
若い1年ものは、プクプクと元気に泡を出し、
色が濃いものほど長く発酵させているものだそうです。

今まで嗅いだ事のない濃く深い醤油の香りが漂って、とても居心地がいい空間。
改めて自分は、醤油とは切っても切れない日本人なんだな〜と思いました。



長い棒を使って、下からかき混ぜている北伊醤油6代目の山上弘司さん。
東京農業大学、辻調理師専門学校を経て、6代目へ。

なぜ杉樽を使ってつくるのかを尋ねたところ、

「杉樽には長年使うことによって、菌が27種類生きていて旨味の元となります。
ステンレスの樽だと人工的に菌を足さなくてはならず、それも10種類程度なんです」

とのこと。
醤油を天然醸造でつくることについて、大変わかりやすく教えてくださいました。



曲がった梁は、古い歴史を物語る証。



さて次は、きき酒ならぬ、きき醤油に挑戦です!



白いお皿に出された9種類のお醤油を、少しずつ味見。
左から、天然醸造の生醤油、真ん中は九州人に好まれるお馴染みの甘い醤油。
右側は出汁系の醤油と、バラエティーに富んでいます。



どれどれ〜?

「最初は違いがわかるかな?と思いましたが、これはすごい!絶対わかりますよ」
と、参加者のKさん。



「わ〜、おいしいーー」
「生醤油って、関東のお醤油みたいですね」
「だし醤油もおいしい〜!これ買って帰ろーっと」
「純もろみの生醤油って、ソフトボールの玉を急に投げられた感じ!(笑)」
うんうん、その例えに納得です。

生醤油は、甘さがほとんどなく、
九州人は今までほとんど経験したことがない醤油の味。
最初にガツンと口に広がり、しかしサッと引く独特の深い旨味。
塩辛さが尖がっているのではなく、まろやかでいつまでも記憶に残る味・・・。

最後にみなさんそれぞれ、お気に入りの醤油をお買物。
わたしは、一般販売されておらず、ここだけでしか買えない「生」と、
酒粕などを原料とした桐酢、ピリ辛万能味噌を購入しました。
かなり重いお買物、途中で指の血管の血が止まりそうになりながら(笑)
また歩いて当店への岐路につきました
北伊醤油さん、素敵な時間をありがとうございました!!

北伊醤油醸造元
福岡県糸島市志摩船越84
tel: 092-328-2204

※見学ご希望の場合は、必ず北伊醤油さんに直接お問い合わせください。




帰ってきたら、愛菜で買ってきた和菓子で一服。
女子会のように盛り上がって、本当に楽しい1日でした
ご参加くださいました皆様、寒い中、本当にありがとうございました!!
今日はゆっくり休んでくださいね。
またお会いできる日を楽しみにお待ちいたしております。



| Kurumian | 00:29 | - | - | pookmark |

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