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【実店舗】志水聡香作品展「ジャムでよぶ」

 

明日より、当店初のアート個展・志水聡香作品展「ジャムでよぶ」がはじまります。

 

はじまりは、わたしが2月に伺った大分県竹田市での出会いでした。

竹や陶器、木、、漆など工芸品が並ぶ中に、ひときわ存在感を放っていた場所がありました。

それが、志水聡香さんの作品。いつも芸術・アートとの出会いはドキドキします。

 

黒と白、透けるほどの薄い紙、インク、

かと思えばカラフルな色とりどりのもの。

それはまるで絵本の世界に紛れ込んだかのようで、

知らぬ間に見入り、中に溶け込むような感覚になりました。

 

志水さんに話しかけると、はじめてお会いした気がしない、

なんだかずっと前から知っているかのようでした。

彼女の作品と会話から感じとったのは、

 

わたしたちも本当は「それ」を持っていたのに、

おとなになるにつれて、どこかに置いてきてしまったものを、

今も持っている人じゃないかと。

 

なんにだってなれる。

どこにだって行ける。

素直でまっすぐでピュアだったあの頃に。

 

明日からはじまる作品展では「それ」を感じにいらしてください。

作品画像の下に、志水さんからのメッセージを掲載いたします。

明日は、動画をアップできたらいいなと思っています。

みなさまのご来店をお待ちいたしております。

 

Kurumian

林田友香

 

 

 

 

志水聡香作品展「ジャムでよぶ」

会期: 4/27(金)〜5/7(月) ※ 5/1(火)のみ定休日

 

 

 

なにを描いているのか、
どうして描いているのかわかりません。
ですから、それらしくいうことがあります。
でもほんとうはよくわかりません。

 

つるつるとした紙、透ける紙、
一滴の水でしわになるようなやわらかい紙がすきです。
包まれているもの、包んでいたものの気配がのこっているじょうたいがすきです。
ゆびさきにつたわる、絵具やパステルの感触が好きです。
おもたそうなものが浮かんでいるような構図が好きです。
ただずっと、からだのなかを線やカタチがぐるぐるしています。
ただそのままを、そのとおりにだせたことがありません。
いつもほんとうのことが描きたいけれど、ほんとうのことはわかりません。

 

わからないのでジャムでよびます。
わたしのほんとうを。

 

Kurumianさんのブログに、

八朔とバニラのジャムの記事がありました。

図書館に返却したばかりの、

茂市久美子さんの「こもれび村のあんぺい先生」がおもいうかびました。

機会がございましたら読んでみてください。

 

志水聡香

 

 

| Kurumian | 11:02 | - | - | pookmark |

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